四天王寺大学の授業にお邪魔してきました

7月2日、近くの四天王寺大学にゲスト（！）として
はびきのプレーパークから11人でお邪魔してきました！

「児童家庭福祉」という授業で、
先生から「5分でも90分でもどうぞ」というあたたかいお言葉をいただき、
なんと、結局85分も、いただいてしまいました。

プレーパークの活動紹介、子どもの遊びのいろいろ、グループワークも交えながらで、時間があっという間！
教育学部の1回生60人ちょっと、まだまだ進路も悩みながらのなかで、じっくり聞いてくれました。

グループワークは、プレーパークに来ている学生スタッフ、保護者スタッフ、地域のおっちゃんスタッフ の3つのグループに分かれて、受講生はそれぞれ聞きたいグループに行って、それぞれのグループのスタイルで進めるといういいかげんなもの(笑)

学生グループは、「プレーパークで学生はどんなふうに子どもと関わってるの？」とか、「りす公園ってどうやって行くの？」とか、すごく具体的な質問と応答をしながら、子どもも自分も成長した話をしていたり、

保護者グループは、自分の子どもやその友だちとのエピソードを交えながら、今の子どもの生活についての話があり、

おっちゃんグループは、肥後守（ひごのかみ。ナイフです）を見せたりしながら、「わしらが子どもの時分は、これを持ってないと遊びに入れてもらわれへんかった。」と、昔の子どもと今の子どもを比べてみたり、

それぞれに中身のつまった時間でした。

スタッフも勉強しながら、エネルギッシュな力をもらえて、楽しい時間でした。

なんと、最後には先生に集合写真まで撮っていただきました！

貴重な1コマをいただけて、感謝です！

ありがとうございました。